お知らせ information

2019年度 関係学講座 案内

関係学会活性化プロジェクトでは、活動の一つとして関係学講座を企画しました。

今、関係学が面白い!

関係学って何でしょうか。
今日、家庭、園、学校、会社、社会で、深刻な人間関係の問題が起こっています。
その問題の発展や解決に向けて関係学を役立てることができるのでしょうか。
現在、関係学は、保育・教育・心理臨床・子育て支援・自己啓発などの実践や方法、研究において、さまざまに活かされています。

関係学は1960年代頃にはその輪郭が明確となりました。関係学を創始した松村康平氏によると、誰でも、自己とかかわり、人とかかわり、物とかかわり、生活しているとし、人間を「関係的存在」であると定義しました。
松村氏はまた、世の中の平和共存を希求していました。関係学と平和はどのように関係するのでしょうか。
そもそも関係学とは、科学なのでしょうか、哲学なのでしょうか。そのエビデンスは何なのでしょうか。

本講座は以上のような、多様な興味、関心、疑問、問題意識を基に、関係学を基本から学び、日常の実践、研究、生活に、役立てていこうとするものです。初心者から専門家まで、多種多様な職業、立場の人が参加し、かかわりあい、学びあうことを、大きな目的としています。
今起こっている問題を関係的に捉え、新たな発展への方法を見出したい方、また、さまざまな状況、立場にある生活者、実践者、研究者としてのスキルアップをめざしたい方も是非参加していただきたいと願っています。

関係学活性化プロジェクト  代表 吉川晴美

2019年度は3回の講座です。
関係学活性化プロジェクトメンバーが分担し、企画・運営・資料提供などを行います。

会場
原宿カウンセリングセンター
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-24-4 観世ビル3F
【交通案内】
 地下鉄千代田線|明治神宮前駅|4番出口から徒歩5分
 地下鉄副都心線|明治神宮前駅|7番出口から徒歩4分
 JR|原宿駅|表参道口から徒歩10分
 JR|渋谷駅|ハチ公口から徒歩10分
時間
14:00〜16:00
参加費
500円(学生は無料)*資料代込み
定員
15名

日程と講座の内容

テーマと内容 担当

第1回
9/15(日) 【三者関係】
一者、二者から三者関係への発展は状況の飛躍的な転換、新たな問題解決の方法を生みだします。具体的な事例から、その理論と方法を学びます。
司会・杉本 太平
話題提供・義永 睦子

第2回
10/6(日) 【5つのかかわり方】
自己と人と物とがかかわり合う状況は多様です。事例に基づき5つのかかわり方を理解し、発展をもたらす方法を考えます。
司会・宮川 萬寿美
話題提供・矢吹 芙美子

第3回
11/17(日) 【個と集団の関係】
個と集団の関係は、時には様々な問題を生み出します。その関係状況の捉え方、問題解決・発展を促す技法を事例を通して学びます。
司会・小里 國恵
話題提供・吉川 晴美
申し込み方法
  1. 「申し込む講座の番号(①②③)」(原則として連続して受講ですが、各講座ごとの受講も可能です)
  2. 「(1)お名前(よみがな)、(2)所属、(3)メールの宛先・(4)住所・(5)電話番号・(6)参加希望の回」を明記し下記宮川宛にお申し込み下さい。
    また、特に講座に 期待すること、学びたいことがあればお書きください
  3. 受講申し込み受け付け・受講の可否はメールにて宮川より返信いたします。
    Mailの場合は mi.ma-h@odawara.ac.jp
Faxの場合は 0465−22−5573(小田原短期大学保育学科・学科室の番号です。宮川宛)
申し込み期限
9月13日(金)会場の都合上、定員がございますのでお申込みいただきましたら返信で受講可否をお知らせさせていただきます。
(なお、講座Aは10/3(木)、講座Bは11/4(木)までに参加申し込み・お問合せいただくことが可能です。但し、すでに定員が満ちている場合はご容赦下さい。)